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早稲田大学のキャンパスで覚せい剤を売買したなどとして、
警視庁は、東京都新宿区新宿、指定暴力団住吉会系幹部辻建治被告(44)ら
密売人や顧客計25人を、覚せい剤取締法違反や大麻取締法違反などの容疑で逮捕したと、10日発表した。
逮捕は昨年5月~今月9日。
同庁幹部によると、辻被告は昨年5月、無職男(39)に販売目的で、
岡山県内の女性宅に覚せい剤0・9グラム(3万円相当)を宅配便で送ろうとした疑い。
「一切話さない」と黙秘している。
辻被告らは、新宿区のマンションを拠点に、複数の密売人に覚せい剤や大麻を供給。
このうち、すでに麻薬特例法違反罪で懲役7年の実刑判決が確定した同区在住の男(45)が、
07年5月以降、インターネット上にサイトを開設し、同区の早稲田大学のキャンパス内などで、
9都道府県の客に59回の密売を行っていたという。
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