09/06/10 15:20:39 7ogl2TFv0
アルゼンチンと日本の比較
URLリンク(www.geocities.co.jp)
財政破綻国家アルゼンチンに学ぶ
朝日新聞にアルゼンチンの特集記事が掲載されています。
読めば読むほど、日本とあまりに類似しているので背筋が寒くなる思いです。
3. 日本はドル長者にアグラをかいている。
日本政府のエリートが700兆円の国家負債があるにもかかわらず、意外にノンビリ
している理由は、日本は上記のようにドル長者だからです。日本の指導層は、ドル通貨の
米国が存在するかぎり、日本の円は安泰だと信じて疑わないのでしょう。
しかしながら、日本はドル長者であるかぎり、国家の存立は安泰なのでしょうか。とんでもない。
そんな虫のよい話はありません。日本が下手にドルを持っている限り、実体経済とは乖離した円高が
続き、結果的に日本人の高コストが維持され、国際競争力が削がれる一方となります。
この日本の状況とはガンが進行しているのに、自覚症状が少ない状態に等しい。だから日本では、
アルゼンチンほど、国民の間に切羽詰った危機感が生まれないのです。しかしながら、日本国民の
実質的生活環境は、アルゼンチン国民と同じように荒廃するでしょう。
ハイパーインフレはアルゼンチンのように容易には起きないでしょうが、見かけ上の円高のために
日本人の国際競争力が失われるので国内失業率は高くなる。アルゼンチン同様、仕事のない若者は
急増します。国民は希望を持てず、無気力が続きます。生かさず殺さずの閉塞状況が続くでしょう。
日本社会には犯罪が急増し、モラルが荒廃していきます。