09/06/10 16:48:54 hvGgSrWO0
いやだから>>1の設問だと
もしも空を飛べたなら?
って聞いてるのに等しいと思われるが
若年男子の最大の問題は雇用が非正規で低収入(300万以下)なことなわけで
非正規、300万以下は統計的に結婚できないのを無視してるだろ、と
もしも非正規、300万以下が結婚するなら共働きじゃないと生活が成り立たないわけだから
貧乏人に聞くほど共働きと応える率が高くなるだろう
単純なフェミマンセーに持っていくのが早計なんだよ
で、少子化対策はひたすら兼業主婦優遇なわけだ
共働きを優遇すれば出生率は上がると政府は思ってる
なぜならこういうアンケートを元にフェミ政策を練っているからだ
でも実際のところ非正規、300万以下は結婚していない
いくら共働きなら生活が維持できるだろうと思っても実際に貧乏人が結婚に踏み切ることはないんだ
共働きを希望しながら未婚率が上がり続けているからくりはここにある
設問がおかしいってこった
もしも空が飛べたなら?(結婚できたなら?)
→空飛んでる間はゴーグルがいるからゴーグルが欲しい(金が圧倒的に足りないから共働きして欲しい)
例えるとこんな感じ
>>1から兼業主婦をよりいっそう優遇すれば未婚率が下がり、出生率は上がるなんてばかげたことを言い出さないように
過去10年以上の少子化対策の結果を見れば共働き優遇は出生率を下げているだけだ
どうして少子化対策が共働き優遇に偏っているのかというとコレを分かっていながら無視している人がいるからだろうな