09/06/10 02:27:44 pHWHleau0
>>957
無い。 本来ならその場にいた成人が罪に問われる
■未成年者飲酒禁止法■
3条2項
未成年者の飲酒を知って制止しなかった親権者や監督代行者に対して、科料を科す。
本法は、未成年者の飲酒を禁止し、未成年者自身の飲用目的での販売・供与を禁止しているだけであり、
未成年者が酒類を所有・所持・使用することを禁止していない。本法には、
違反行為をした未成年者本人を処罰する規定が無いので未成年者本人は刑事処分されない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未成年者の飲酒を知りつつも制止しなかった親権者やその他の監督者は、科料を処せられ、
酒類を販売・供与した営業者とその関係人は、50万円以下の罰金に処せられる。
この刑事事件の管轄は家庭裁判所である。