09/06/09 21:23:04 0
娘と母親をレイプし妊娠から中絶させるまでをCG(コンピューターグラフィックス)で
疑似体験するパソコンゲームが海外で問題になっている。
製作したのは日本国内のゲームソフトメーカーで、
国際人権団体「イクオリティ・ナウ」(本部・ニューヨーク)は製作、
販売会社だけでなく麻生太郎首相ら日本政府の閣僚らに抗議文を出すよう、
160カ国の会員に呼びかけた。こうしたゲームは「陵辱系ソフト」と呼ばれる。
日本ではこのような性暴力をテーマにした商品が高い収益を上げ、
児童ポルノの市場も肥大化していることが批判されている。
これを受け、国内のアダルト系ゲームソフトメーカーなど
約230社でつくるコンピュータソフトウェア倫理機構(鈴木昭彦理事長)は、
性暴力を描写した「陵辱系ソフト」の製作禁止、
「陵辱系ソフト」の判断基準の確立・整備などの対策を打ち出した。
児童ポルノを規制する動きは国際的に活発で、
日本の対応の遅れが際立っていることは以前から指摘されていた。
昨年11月の「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」では画像を入手するだけでなく、
閲覧することや過激なアニメなども規制対象とする行動計画が策定された。
先進諸国ではアニメやCGについても何らかの法規制を設けている国が多い。
毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)
前スレ:★1の時刻 2009/06/09(火) 02:41:36
スレリンク(newsplus板)l50
>>2以降に続く