09/06/09 16:21:49 0
・防衛省の関連施設の隣接地が韓国資本に買収されるなどしている長崎県対馬市で、日本に帰化した
韓国人男性が、10年以上にわたって海上自衛隊対馬防備隊本部(同市美津島町竹敷)など自衛隊
関連施設に出入りし、幹部自衛官らと深い付き合いをしていたことが防衛省OBらへの取材で分かった。
この男性は年齢60歳前後で、両親が韓国人。本人は対馬市で日本に帰化したとされる。妻は、在日本
大韓民国民団対馬島地方本部の事務局長。
男性は20年ほど前、海上自衛隊員とその家族を支援する民間組織を設立。以来、対馬に入港する
護衛艦の艦長や対馬防備隊本部に勤務する自衛官らと接触、4、5年前まで、記念植樹を行ったり、
年に数回、男性の山小屋や経営する焼き肉店で自衛官や地元の警察官らと懇親会を開いていた。
だが、防衛省OBら複数の関係者の証言を総合すると、男性は海自幹部らと親しくなった後、
支援組織の会長として防備隊本部に顔を出しながら、不可解な行動をとっていたことが分かった。
防備隊本部は、上対馬警備所と下対馬警備所が収集する情報、特に対馬海峡や朝鮮海峡を航行
する潜水艦の動向などをチェック、分析する重要な施設で、対馬市民でも自由に出入りはできない。
ところが、ある防衛省OBによると、男性は防備隊本部にフリーパスで出入りするたびに、総務部
入り口のホワイトボードに書かれている業務予定や護衛艦の入港予定などを書き写していた。
別の関係者によると、男性は、人員の配置や防衛力など海自の内部情報について、具体的な部分まで
詳細に熟知していたという。
関係者によると、多くの自衛官は親しくするうちに、男性が韓国人であることに気づいたが、帰化している
ため関係を続けていたという。
男性の行動は16、17年ごろまで10年以上も続いたが、市民や対馬警備隊、対馬防備隊本部の一部
自衛官の間では、男性には背後関係があり、情報目的で支援する会を結成し、接触してきたのでは-
という懸念がつきまとっていたとされる。(>>2-10につづく)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前(★1 06/09(火) 02:54:46):スレリンク(newsplus板)