09/06/10 18:42:52 qAQXaH3/0
>>1
(ネット)右翼と言う病
南京事件、遺棄化学兵器、従軍慰安婦,朝鮮人強制連行、は左翼がねつ造した事件と否定に躍起なのが、自称愛国者だか保守だかは知らないが、時折落書きに来る諸君だ。
あり得ないのだが彼らの努力が成功すれば、年表は随分すっきりするかも知れない
南京市内を占領して中国人を殺害したのは旧日本陸軍であって、その逆では無いが、こうした諸君は規範意識が大変高く?!現在の国内の「凶悪犯罪」にも厳罰を求める趣味を持っている。
ことに性犯罪の糾弾には殊更熱心で、容疑者の逮捕報道時点から、直ちに死刑!の大合唱を始めるが、小泉純一郎や旧日本軍の性犯罪の報道は捏造や陰謀論で片付ける。
日本軍が、南京城内で殺害した戦時捕虜は、「小虐殺」説を採ろうと充分な凶悪犯罪では無いか。軍刑法には戦時捕虜は殺害の条文でもあり、免責なのか?
旧日本軍は大変軍律厳しい軍隊で、恥ずべき戦時強姦は(軍刑法に規定はあるが)あり得べからざる事として、多くを記録しなかったのだ
従軍慰安婦について疑問があるなら、大勲位中曽根に、パラオで建設したのが何かを尋ねれば良い
その記録の多くは敗戦時に、証拠隠滅のため焼却した。そんな事実も知らず、防衛庁の戦史資料室に記録が無いことこそ、事実の不存在の証明と躍り上がるのだ。
本来あるべき資料のどれ程が残存するのか?それはどのような種類のものなのか、滅失の時期理由は何なのか?近代の文書史料の評価は少なくと、これを確認せねば意味は無い。
そして、ヒロヒト大元帥陛下(北方某国の形容詞に似た)の帝国陸海軍は、官庁の中のいやその上に君臨する官庁、官僚機構であったことも忘れるべきでは無い。
彼らは最近の様々な年金記録や汚職といた不祥事で露呈したように公務員は都合の悪いことは徹底して隠す、今や個人情報保護法を作って(個人が形成する組織の誤りを)まで隠す、そうした習性の生物だ
が、ファシストたちは、「生きて虜囚の辱を受けず」を至上命令の一つとし捕虜になることを禁じ、生きて帰った下位の軍人や民間人を銃殺したり自殺を強要したが敗戦してアメリカの虜になっても何も責任を取らずアメリカの犬となった。
1945年8月28日は、占領軍に空襲で焼け出され、生活に困った日本女性を生け贄の性奴隷として米兵に差し出すと言う、古今稀な出来事の始まった、いわば「国恥記念日」だ