09/06/09 00:57:22 0
社民党の福島瑞穂党首は8日夜の日本BS放送の番組で、衆院選後に民主党と連立を組む条件として、
これまで掲げていた憲法改正や自衛隊の海外派遣、労働者派遣法見直しに関する政策合意に加え、
国会議員定数を削減しないことを挙げた。
福島氏は、定数削減に反対する理由について「国会の役割は行政権の肥大化のチェック。
削減したら霞が関が高笑いする」と指摘。同時に「比例代表を削減すると二大政党制になっていき、
大政翼賛会になりかねない。それは戦争への道だ」と強調した。
民主党は衆院比例定数80削減を衆院選のマニフェスト(政権公約)に明記する方向で調整を進めている。
時事通信 (2009/06/09-00:11)定数維持も連立の条件=社民・福島党首
URLリンク(www.jiji.com)