09/06/07 19:32:36 0
東近江市にある水田で地元の子どもたちが、白いオタマジャクシを見つけ、
地域の話題となっています。
白いオタマジャクシを見つけたのは東近江市中野町に住む
▼小学2年生の小西礼綺くんと▼弟で幼稚園生の準人くん、
▼それに準人くんの友達の大八木斗稀くんの3人です。
3人は今月2日の午後、家の近くの田んぼで泳いでいる3匹を見つけました。
体長は、いずれも4センチほどで、トノサマガエルのこどもと見られています。
通常は黒っぽい色をしていますが、このオタマジャクシは全体に白い上、尾の部分は
半透明で自然界でまれに見られる皮膚の色素の一部を持たない「アルビノ」と見られて
います。
捕まえた3匹のうち1匹は市役所で展示されていて、残りの2匹は当分の間子どもたちの
家で飼うということです。
白いオタマジャクシを見つけた礼綺くんは「見つけたときはびっくりした。
大きくなったら白いかえるになってほしい」と話していました。
URLリンク(www.nhk.or.jp)