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2005年衆院選で小泉首相(当時)が巻き起こした旋風に乗り初当選した自民党の
「小泉チルドレン」が次期衆院選に向け、苦境に立たされている。
与党が衆院で3分の2超の議席を持つ現状に「数」で貢献してきたチルドレンの消長
は政局の一層の混迷を予感させる。
(中略)
行き場を失いそうなチルドレンに、他党が水面下で秋波を送る動きもある。
各党とも公認作業は最終盤で、チルドレンを遇する余地は少ないが、自民党内には
「衆院選前に政界再編の動きが出れば、不安定な立場の比例単独組が『先行部隊』にな
り得る」と警戒する見方もある。
そうした与野党双方の思惑を意識してか、安井潤一郎氏(東京27位)は最近、自ら
のブログに「(次期衆院比例選の)順位は(自身に対する自民党の)評価だ。評価が低
かったら、その時は考えさせていただく」と記した。
■ソース(読売新聞)(中略部分はソースで)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)