09/06/07 01:24:30 0
政治漫画家の小林よしのり氏のキャラクター『おぼっちゃまくん』がパチンコになったことが問題になっている。
6月3日発売の『SAPIO』(小学館)で、小林氏が以下の釈明をしている。
この釈明を読んで、筆者ははじめて小林氏の台所事情がわかった。
<<作品は6人がかりで一日12~13時間描き続けても、一日2枚しか上がらない。
だが原稿料の作画にかかる経費のことは一切考えられていないので、ものすごく安い!
毎月、累積する赤字を単行本の印税で補填するしかない! 単行本が年30万部以上売れなければ大赤字が出る。
この出版不況でそれだけ売るのは、益々、困難になってきた。
わしが30年以上やってこれたのは、子供を諦めて働き、貯蓄し、ヒットが出ない時は、
貯金を切り崩してピンチをしのぐようにしてきたからだ。
こんな不況の中で、一般誌に連載していない『卑怯者の島』を2~3か月、原稿料なしで描ける余裕などない。
だがパチンコがヒットすればそれも可能になる。これはありがたい!>>
実に正直な告白だと思う。ちなみに小林氏はこの釈明の中で、筆者についてこう言及している。
<<佐藤優と鈴木宗男とその腰ぎんちゃくや金魚のフンどもが奇妙なことを言った。
小林よしのりは金儲けのために描いている!>>
2009年06月05日11時00分 / 提供:眼光紙背 佐藤優の眼光紙背:第51回 【眼光紙背】小林よしのり氏とパチンコ問題
URLリンク(news.livedoor.com)
前スレ ★1の時刻 : 2009/06/05(金) 20:31:32
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