09/06/11 13:13:27 EirprMwj0
「押し紙」率7割!老舗販売店経営者が直言「毎日新聞は癌末期」
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販売店へ搬入される新聞の部数は1780部で、
そのうち実際に配達される部数はわずかに453部だった。
実に1327部もの新聞が店に余っていた。
これは毎日新聞・豊中販売所(大阪府豊中市)における2007年6月度のデータである。
わたしが入手した毎日新聞・販売店における部数内訳の最新情報である。
毎日新聞の「押し紙」。写真は高屋さんから提供されたもの。
日本全国にある約2万店の新聞販売店に、毎朝、搬入される朝刊の部数は約4500万部。
しかし、これら4500万部の新聞がすべて配達されているわけではない。
新聞社が販売店に対して、ノルマ部数として買い取りを強制している新聞、「押し紙」があるからだ。
豊中販売所の場合、搬入される新聞の実に75%もが「押し紙」だった。
もうひとつ最新の「押し紙」データを紹介しよう。
豊中販売所と同じ今年6月におけるデータで、毎日新聞・蛍ヶ池販売所(大阪府豊中市)のものである。
それによると搬入部数は2320部で、実配部数は695である。
これら2つの数字の差異にあたる「押し紙」は、1625部である。
「押し紙」率は70%とやはり高い。