09/06/08 22:30:51 cvOSTelh0
>>912
① 一種の報酬制
民間企業を含め、給与は業績の対価である報酬と捉えられており、時間外勤務をし
ても超過勤務手当ては支給されない。また、資格の有無によって給料の額が変わる
職種もあるため、勤務時間内にできるだけ効率よく仕事を片付け、時間外は研修等
で資格取得に努める者が多い。
② 定期昇給なし
定期昇給はなく、人的資源省の所管するNational Wage Council が、公務員だけ
でなく民間も含めた給与の指標であるガイドラインを毎年発表する。公務員も民間
給与もともにこのガイドラインに原則的に従って決定されている。
ほお~日本の公務員も見習ってほしいもんだ。
それと6万人いるシンガポールの公務員中極々一部の若手幹部の年収を取り上げて(国会議員より高い)
それが一般的かのように語るのは印象操作以外のなにものでもない。
日本のようにどんな無能も一律で昇給と手当を出してたら国が成り立たない。
公務員に競争原理を取り入れたのが、シンガポールの公務員の質が高い理由だな。
どこかの国と違って国が伸びるわけだ。