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★【民主党】解剖第4部(4) ふらつく外交・安保政策
拉致被害者の「家族会」と「救う会」、拉致議連が4月下旬、オバマ新政権の北朝鮮
政策担当者や関係議員らと意見交換するため訪米したときのことだ。民主党拉致対策本
部副本部長の松原仁は、米民主党系シンクタンクの安全保障担当者にこう問われた。
「民主党政権になると日米関係はどうなるか」
(中略)
安保上の最重要課題である対北朝鮮政策をめぐっても、党内は割れている。
4月1日の党外交・防衛部門会議。党拉致対策本部(本部長・常任幹事会議長の中井
洽)は、北朝鮮による弾道ミサイル発射の兆候を受け、対北制裁の強化を打ち出すこと
を求めた。
だが、5月25日の北朝鮮の核実験を経た今も部門会議での結論は出ていない。中井
は28日付の自身のブログで不満をあらわにした。
「党内には朝鮮総連とお付き合いのある議員や北朝鮮に妙に肩入れする議員もいるこ
とは承知している。それは自民党でも同じことで気にもしていないが…」
民主党は外交・安保政策とどう向き合うのか。政権担当能力がまさしく問われてい
る。(敬称略)
■ソース(産経新聞)(中略部分はソースで)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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