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★北陸スバルの大バカ社長
●年商120億円、従業員300人を抱えるのに…
酔っ払い運転がこれだけ騒がれているのに、とんでもないバカ社長がいたものだ。
酔っ払い運転をした揚げ句、車をぶつけ、しかも、当て逃げし、パトカーに追われて、御用になったのである。
それも年商120億円、従業員300人を抱える北陸スバル自動車の社長なのだ。
3日までに石川県警金沢東署に道交法違反(酒気帯び運転)で捕まったのは、廣瀬研二容疑者(61)。
同署によると、廣瀬は2日午後11時10分ごろ、酒気帯び状態で自家用車を運転し、同市彦三町の交差点で、
信号待ちをしていた隣車線の乗用車に接触した。
廣瀬は接触事故後、いったん車を止めたが、再発進し現場から走り去った。
当て逃げされた車を運転していた会社員男性(41)が追跡しながら110番。
合流したパトカーが約20分後に廣瀬の車に追いつき、捕まえた。
廣瀬は「ビールを中ジョッキで10杯、水割りを数杯飲んだ」と供述しているというから、「ちょっと一杯」という酒量ではない。
こんなのがよくぞ、自動車販売会社の社長を務められたものだ。
北陸スバルといえば、富士重工の直系で、県内外に16もの店を持つ。中小企業のオヤジじゃないのだ。
「廣瀬社長は福岡県小郡市出身で明大商学部卒。
すぐに富士重工に入り、営業や管理部門で働いた後、京都スバルの社長になった。
北陸スバルの社長になったのは07年6月です。しかし、業績は芳しくなかった。
北陸地区は豪雪地帯なので、4WDが強いスバルは売れるが、今年の3月決算は1億円の赤字を出した。
店舗の増築、本店の改装などの設備投資が営業に結びつかなかったのです」(関係者)
ヤケ酒だったとしても許される話ではない。
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