09/06/04 15:53:00 0
富士重工業は4日、7月から発売する電気自動車(EV)「プラグイン ステラ」の価格が472万5000円になると発表した。
同車は次世代車振興のための補助金対象車として138万円が国から購入者へ交付される予定で、交付を申請し認められれば、
実質的に約335万円で買えることになる。また同車は政府のエコカー減税の100%免税の対象で、
本来なら支払うべき自動車重量税と取得税合わせて13万4700円が免除される。
「プラグイン ステラ」は、同社が軽乗用車「ステラ」をベースに開発したEVで、航続距離は90キロ。
リチウムイオン電池を使用し、空の状態からの充電は、家庭用の100ボルトの交流電源で約8時間、
200ボルトで約5時間かかる。また、専用の急速充電池を使うと、バッテリー容量の80%まで15分で充電できる。
おもに法人向けに、7月下旬から納入が開始され、2009年度だけで約170台を供給する。
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
家庭用電気プラグからも充電できる次世代電気自動車のプラグイン・ステラ(富士重工業製)
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量産型電気自動車のコンセプトモデル「スバル プラグイン ステラ コンセプト」
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