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第44回さぬき高松まつり(高松市、高松まつり振興会主催、四国新聞社、西日本放送など協賛)の運営委員会が3日、
市役所であり、開催要綱の案がまとまった。日程は8月12―14日の3日間。今年もテーマはものすごいを意味する
「ものっそ」。恒例の花火大会「どんどん高松」や総おどり、音楽やお笑いのライブなどを予定している。
9日の役員会で正式に決定する。まつりは12日午後5時半から市中央公園で行うセレモニーで幕開け。
ゆかたグランプリや高松ゆめ大使のお披露目、タレントのライブなどがある。2日目の13日は花火大会
「どんどん高松」。前々回からコンペ方式で業者を選定しており、今回は2年ぶりに市山煙火商会
(徳島県小松島市)が選ばれた。発数は例年と同規模の約6500発を予定している。打ち上げ場所は
高松港F地区西側の沖合で、観覧場所はサンポート高松一帯。中央公園では人気の「うどん大食い選手権」もある。
最終日の14日は3日間を締めくくる「総おどり」。昨年同様、中央通りでは一合まいたの曲に合わせて踊る
「一元放送連」、市役所前の市道ではオリジナル曲の「自由連」が演舞し、フィナーレを飾る。総おどりの審査員は、
今回から主催者代表と、香川県内で活躍するプロスポーツ選手によるゲスト審査員も加わる。
13日が雨天の場合は花火大会を15日に、14日が雨天の場合は総おどりを15日にそれぞれ延期する。
13、14日、13、15日がともに雨天となった場合には花火大会を中止とする。
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