09/06/04 14:00:21 0
★ひろゆき氏が著書で明かした、2ちゃんねる譲渡の真相
ひろゆき氏が著書で、「2ちゃんねる」を海外企業に譲渡した理由を明かしている。
訴訟対策ではないらしい。
2ちゃんねる元管理人の西村博之氏が、このほど出版した著書「~僕が2ちゃんねるを
捨てた理由~ネットビジネス現実論~」(扶桑社、777円)で、2ちゃんねる(2ch)を
シンガポールの企業に譲渡した理由を明かしている。
ひろゆき氏は今年1月2日、ブログで2ちゃんねるを海外企業に譲渡したことを明かし、
新春のネット界を仰天させた。譲渡の理由を問われても、「謎のままのが面白い」として
語らず、ネット上では「管理に疲れたのでは」「訴訟対策では」といった憶測が流れて
いた。
著書によると、譲渡の最大の理由は、2chの運営に関して、ひろゆき氏のやることがなく
なったこと。「やることといえば、2chのボランティアの人同士がもめたときなどに仲裁に
入るぐらい。しかも、『メガネ板とコンタクト板を分けるべきか?』といった、どうでもいい話
でもめた時の仲裁に入るくらいだった」そうで、「それだけの仕事しかなかったのに、2ch
に関わっているのはどうなのか?」と感じたという。
「好きなチャンネル、嫌いなチャンネル」に関するアンケートも。嫌いなチャンネル1位は
2ちゃんねる また、「2chを手放したらどうなるかを見たい」と思ったことや、先行きが
暗い日本で運営するべきではないと考えたこと、ひろゆき氏が個人で持っていた2chの
営業権と、ひろゆき氏が設立した米国企業が持つ2chドメインの所有権を、1つの会社に
まとめようと思ったこと―などを理由に挙げている。(>>2-5に続く)
URLリンク(newsplus.jp)
URLリンク(newsplus.jp)
ITmedia:URLリンク(www.itmedia.co.jp)