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元県知事で慶応大教授の浅野史郎氏(61)が、急性の成人T細胞白血病であることが
3日、わかった。浅野氏は4日から、東大医科学研究所付属病院(東京都港区)に入院する。
関係者によると、浅野氏は4日以降の予定をすべてキャンセルし治療に専念する。
放射線治療などの化学療法での完治は難しく、骨髄移植が必要という。
友人らが「浅野史郎を支援する会」を今月1日に設立し、骨髄バンクのドナー登録を呼びかける
取り組みを始めた。既に全国で約280の個人・団体が加盟している。
県内では3日、知事時代の支援者ら約20人が集まり、同会の県支部を発足させた。
今後、県内の骨髄バンクの推進に取り組む団体と連携し、支援の輪を広げる予定だ。
ソース:読売新聞
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