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・友人のリエさん(36歳 商社勤務)から久しぶりにメールが。吹奏楽サークルで知り合った年下
男性から交際を申し込まれたのだという。「見た目も爽やかな感じだし、性格も優しいし…。
だけど、たぶん、私より7歳か8歳年下なのよ」。
リエさんに限らず、普段は、軽いノリで「年下の彼が欲しい」などと言っている独女たちも、実際に
年下の男性とお付合いするとになると、年齢差に気後れしてしまうことも多いようだ。それでも、
周囲を見回せば、年下の男性と結婚する友人や知人が年々増えているのも事実。
「彼は8歳も年下だったので、部活の後輩のように思っていたんです」と言うのは、5年前8歳年下の
同僚・Nさんと結婚したノリコさん(38歳主婦)。同じ課になり、一緒に残業したり、仕事帰りに一緒に
ご飯を食べたりということが増えたある晩、ノリコさんはNさんに交際を申し込まれた。
「以前よりも頼もしくなっていましたし、『好きです! 』と言われて嬉しかったですね。私の年齢は当然
知っていると思っていたんですが…(笑)」。交際が始まってからもノリコさんを「2?3歳年上」と
思い込んでいたNさんが、ノリコさんの実年齢を知ったのはプロポーズの後だった。
Nさんは寝込むほどのショックを受けたが、将来について真剣に語るノリコさんに「彼女とならしっかりと
した家庭を築くことができる」と確信できたと言う。Nさんのご両親も、8歳年上と聞いて驚いたが
若く見えるノリコさんに会い安心したそうだ。
3年前、10歳年下の男性・Iさんと結婚したイラストレータのフミカさん(40歳)のお話も興味深い。
知人が経営する飲食店で、たびたび顔を合わすうちに一緒に飲むようになった2人。ボーイッシュで
笑顔が魅力的なフミカさんをIさんは「3?4歳くらい年上」、大柄で落ち着いてみえるIさんをフミカさんは
「2?3歳くらい年下」だと思ったという。
本当の年齢がわかったのは、付き合い始めて間もなく。「干支の話になり、お互いの年齢がわかったときは、
見た目とのギャップに2人で爆笑しました。結局、実際の年齢は、私たちにとってはどうでもいいようなこと
だったんですね」(フミカさん)。(>>2-10につづく)
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