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(>>1のつづき)
フミカさんの年齢を知ったIさんの両親は、最初は結婚に反対だったが、彼女の人柄や2人が話す
様子を見て「息子にはフミカさんが合っている」と考えを変えてくれたそうだ。
ノリコさんとフミカさんに共通しているのは、表情が豊かで笑顔が可愛く、実年齢よりかなり若く見える点。
お付合いする上で「話が合う」とか「一緒にいて居心地がよい」といったことは大切だが、年下の男性との
交際や結婚でより大切なのは「内面も見た目も年齢差を感じない」ということだろう。これは、お互いの
両親にも大きな安心感を与える。
最後に紹介したいのは、2回目のデートで9歳年下の男性・Hさんにプロポーズされ、この春結婚した
ユミコさん(39歳 エステティシャン)の体験談だ。ユミコさんは、バツイチで12歳になるお子さんがいる。
「居酒屋で友人と飲んでいるときに彼に声をかけられました。年齢を聞かれて、とっさに28歳と
言ったんです(笑)。でも、その場で『お付合いして欲しい』と言われて…。その時に39歳のバツイチで
子どもがいることを話しました」(ユミコさん)」。
ユミコさんは9歳の年齢差を気にしていたが、Hさんは「明るくて天然な性格のユミコさんを年上とは
思えない。結婚して彼女を守りたい」と感じたそうだ。
「結婚を意識したのは、彼といると素直になれること、彼には弱い自分を見せられること、彼と私の
子どもが仲良くなれたことなどがありますが…。決め手は『私と子供が崖にぶら下がっていたら、
どちらを助けるか?』という私の質問に、彼が『2人とも。2人とも助けられないなら、2人の手をとって
一緒に落ちよう』と答えてくれたことです。子どもと私のことを大切に、誰よりも想ってくれるのが
わかりました」(ユミコさん)。
3つの体験談をリエさんに話したところ、年下の彼とのお付合いにすっかり前向きになった様子。
年齢差を知っていてもいなくても、彼はリエさんに惹かれているし、彼に恋するりえさんは輝いている。
人生は一度きり。目の前のチャンスはゲットしていきたい。(以上、一部略)
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