09/06/02 17:46:17 0
ブロッコリーの県内有数の産地、村上市大関地区で収穫作業がピークを迎えている。
同所の農業佐藤典雄さん(66)は2日朝、葉っぱをかき分けながら15センチほどに
丸々と育ったブロッコリーを一つ一つ収穫した。
JAにいがた岩船によると、同地区の生産量は70~80トンほどで県内では
新潟市黒埼地区に次ぐ規模。ことしは生育期の5月に入ってから降水量が少なく危ぶまれたが、
その後、雨が降ったため順調に育った。
日差しを浴びると歯応えが無くなってしまうことから、
作業は薄暗い午前4時前から始まった。
佐藤さんは「新鮮なうちに甘みやみずみずしさを楽しんでほしい」と話していた。
収穫されたブロッコリーは24時間冷蔵庫に入れて鮮度を保った後、
首都圏を中心に出荷される。
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)
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