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「景気1~3月に底打ち」 経財相が表明
与謝野馨財務・金融・経済財政相は2日の閣議後の記者会見で、
日本の景気情勢に触れ、1~3月期が「底打ちの時期だと思う」との判断を示した。
与謝野氏が公式の場で「底打ち」という表現を使ったのは初めて。
「4~6月期以降はカーブが上向きで行き、いつか元通りになる。それは年末か来年の春か」との認識も表明した。
日本の景気情勢についてはこれまで「最悪期を脱した」との判断を示してきた。
底打ちという表現については「違う言葉だが同義語」と述べ、景気認識を前進させたわけではないと説明した。
日本経済新聞 (13:03)
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