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茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅などで9人が殺傷された通り魔事件で、
殺人などの罪に問われた土浦市中村東、無職金川真大(かながわまさひろ)
被告(25)の父親(60)が、事件後初めて、複数の被害者の自宅を訪れ、
息子の犯行を直接謝罪していたことがわかった。
訪問は5月半ばすぎから1人で行い、「大変申し訳ありませんでした」と
頭を下げ、「(息子は)死刑になっても仕方がないと思っている」などと
話したという。父親は3日に水戸地裁で開かれる金川被告の第3回公判に
証人として出廷する予定。
複数の被害者によると、金川被告の父親は検察側を通じて訪問の意向を
被害者側に伝え、了承した被害者のもとを訪れている。訪問を断った
被害者もいた。
被害者宅を訪れた父親は、「大変申し訳ありませんでした」と繰り返し謝罪。
訪問した理由について「精神的にまいっていて、これまで訪問できなかった。
今はだいぶ落ち着いた」などと説明した。この時期になった点は「いろいろ
あって(今になった)」と答えたという。
※続きます。
読売新聞 2009年6月1日07時49分
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