09/06/01 08:04:58 0
・少女らをレイプして妊娠・中絶させる過程を疑似体験する日本製パソコンゲームソフトに、
国際人権団体などが抗議を行っている問題で、自民党は29日、同種のゲームが多量に
流通している状況に歯止めをかける方策を検討するチームを発足させた。
公明党も今月中旬に検討チームを作っており、与党内で規制強化をめぐる議論が
本格化しそうだ。
自民党で29日に発足したのは「性暴力ゲームの規制に関する勉強会」。先進国のなかでも
性暴力関係のゲームや児童ポルノへの規制が緩いと指摘されていることを踏まえ、関係省庁
からヒアリングを実施。今後も会合を重ね、規制強化の必要性を検討していくことになった。
出席した野田消費者相は「子どもを守るバリアが日本ではきわめてルーズだ」と指摘。
座長の山谷えり子参院議員も「日本のコンテンツ産業をさらに発展させていくにも、こうした
ゲームで信頼を損ねてはいけない」と話した。
公明党も性暴力ゲームの問題を考える合同プロジェクトチームを今月中旬に発足。
太田代表や国会議員らで秋葉原のゲームショップの視察を行い、有識者のヒアリングも行った。
また、自民党の会合に出席した経済産業省幹部は、パソコンソフト業界の自主審査機関による
これまでの対応として、
〈1〉問題の性暴力ゲームの販売中止を流通関係企業へ要請し、国内で購買はほぼ不可能になった
〈2〉「陵辱系」と呼ばれる性暴力もののゲームソフトは製造・販売を禁止する検討を行っている
―と説明した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※関連
・【政治】「美少女アダルトゲーム・アニメを楽しむ人は、人間性失ってる。少女殺害等に繋がるので販売規制を」…民主党議員が請願
スレリンク(newsplus板)
・【江東区・女性殺害】「2次元の女にしか興味持てない」 猟奇的犯行は"鬼畜エロゲー"の影響か
スレリンク(newsplus板)
※前(★1 05/29 23:41:54):スレリンク(newsplus板)