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「ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。
ナチスは次に社会主義者を弾圧した。社会主義者でない自分は抗議しなかった。
ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。
牧師の自分は立ち上がった。時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』」=ヒトラーに抗議し、収容所に
送られたドイツの牧師マルティン・ニーメラーの言葉(04年8月8日付『朝日新聞』
-「風 ロンドンから-外岡秀俊」から)。