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2009年5月30日 朝刊
【ソウル=福田要】韓国国防省は二十九日、黄海で南北を分ける北方限界線
(NLL)付近の海域で操業していた中国漁船が二十八日に半分以下に減ったと明らかにした。南北で軍事的緊張が高まっていることを警戒しているとみら
れる。
通信社・聯合ニュースによると、同海域でこれまで不法操業していた約二百
八十隻が一日で約百二十隻へ急減。同省報道官は「北朝鮮が挑発行為を起こす
前兆の可能性があり、北朝鮮軍の動向を注視している」と述べた。
北朝鮮軍は、韓国が二度目の核実験強行を受け大量破壊兵器拡散防止構想
(PSI)正式参加を表明したことに反発し二十七日、NLL周辺の船舶の安
全を保証しないと警告した。
これに対し、米韓連合軍司令部は翌二十八日、対北朝鮮情報監視レベルを上
げ、偵察機の飛行回数や情報収集・分析要員を増やしており、緊張が高まって
いる。
東京新聞:URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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