09/05/30 01:35:51 1DgZ9mfI0
＞90年代後半から増え始めた日本メディアの
＞中国人に関するマイナス報道が中国人のイメージを悪化させていると報じた
これ、今はもうあてはまらないよ。
確かに昔は外国人による犯罪をそのまま報道してたから、中国人の犯罪率の高さは日本国民の知るところとなっていた。
それは中国人のイメージを貶めてやろうという悪意からそうなったのではなく、普通に報道した結果。
で、中国人や朝鮮人のイメージ悪化を憂いた各民族団体＆左翼系日本人団体は、
外国人犯罪に関する報道の規制嘆願を各メディアに提出した。
確か阪神大震災の火事場泥棒あたりからだったと思うから、１９９５年頃だったと思う。
それ以降、100％の確度で国籍が判明した場合以外は極力国籍を報道しないということになった。
例えば、中国語をしゃべる2人組がコンビニに押し入り、金を奪って逃げたとする。
店長は「間違いなく仲間同士で中国語を喋っていた。」と証言したとしても、
これを「中国人と見られる2人組が逃走」という風に報道してはいけないわけ。
報道する時は「外国人と見られる2人組」というのが許されるギリギリの表現。
中国語を喋っていても中国人とは限らないし、外国人どころか日本人かもしれないじゃないか！
という理屈ね。
今でも既にメディアの報道は中国・朝鮮の犯罪を隠蔽する体質になっているのに、
この上さらに注文を付けようってのか・・・。あきれるね。