09/05/30 02:39:05 rn4PyaSt0
真の馬鹿は辞めろと言われたら即座に辞めてしまう。
馬鹿だから解雇が無条件に出来ると信じているからだ。
普通の馬鹿は一か月分の解雇予告手当をもらって満足げに退職する。
半端な知識しかないため、一ヶ月前に予告するか、一か月分の手当てを出せば無条件に解雇できると信じているからだ。
そしてちゃんとした知識を持っている奴は絶対に辞めないと言う。辞めても良いと思っていてもそれなりの見返りを求める。
実は日本は余程の事をしでかさない限り、正社員を解雇出来ない構造になっている。
URLリンク(www009.upp.so-net.ne.jp)
このケースでは↑の整理解雇の項目を見ればいい。 IBMは自分から辞めてくれるよう、希望退職を募集する必要があるのだが、
IBMのとった行動は社内評価15%以下を強制的に解雇するというもので、手切れ金は出るものの、退職を拒否出来ない以上は
希望退職ではなく強制退職であり、違法。訴えられたら負けるであろう。
ただし下位1%以下程度の人数なら↑の職務能力欠如による解雇の部分に書いてあるとおり、
無能過ぎる奴の解雇として処理できる可能性はあるが、これもケースバイケースとなり、
下位1%でも事情があったり1%以下でも十分貢献出来ている奴は解雇無効に持ち込める。