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国土交通省と環境省は29日、川にすむ昆虫などの種類から水質を
判定する平成20年度の全国水生生物調査の結果を発表した。全国の
河川から3302地点を調査した結果、カワゲラやサワガニなどが生息する
「きれいな水」と判定された地点の割合は、前年度と同じ58%だった。
「少し汚い」は27%、「汚い」は11%、「大変汚い」は3%で前年度と
ほとんど同じだった。
地域別で「きれいな水」と判定された割合が最も高かったのは北海道の
84%、次いで東北72%、北陸66%の順。「大変汚い」の割合が最も
高かったのは関東の9%だった。
調査は昭和59年度に始まった。平成20年度の調査には、学校や
市民団体などから計7万6000人が参加した。
産経msnニュース 2009.5.29 16:55
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