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★病気で意識なかった、ひき逃げ公判で無罪主張
・ひき逃げなどの罪に問われている県職員の男の裁判が29日、富山地裁で開かれ、弁護側は、
被告が事故当時、睡眠時無呼吸症候群を発症して意識がなかったとして、無罪を主張しました。
ひき逃げなどの罪に問われているのは、富山市蓮町に住む県職員・小林啓一被告(60歳)です。
起訴状などによりますと、小林被告は今年3月、乗用車を運転して富山市神通本町の
県道交差点を左折する際、横断歩道を自転車で渡っていた18歳の男子高校生をはね、
そのまま逃走したとされています。
この日の公判で、弁護側は調査の結果、小林被告は睡眠時無呼吸症候群を患っていて、
事故当時、発症し意識がなかった可能性があるとして、無罪を主張。当時発症していたか
どうかなどを明らかにするため、医学鑑定を請求しました。一方、検察側は医学鑑定の
必要はないと主張しました。6月18日の次回公判で鑑定請求の採否が決定されます。
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