09/05/28 17:51:33 XR58sR+w0
>>303 嘘乙
この「検討会」は、浜野保樹・東京大学大学院教授を筆頭に、
「アニメ」「マンガ」「メディアアート」といった各分野から集められた11人で構成され、
08年4月から6回にわたって会合が開かれた。その会議の成果として、
09年4月28日に発表された報告書に、「センター」の概要が説明されていた。
まず、報告書では、
「我が国においては、メディア芸術作品について、分野横断的に常時展示している施設がないため、
我が国の映画、マンガ、アニメ、ゲーム等のメディア芸術作品を、いつでも、かつ、一つの場所で
鑑賞することはできない状況である」 と、現状の問題点を指摘。センターが目指すべき機能として、
「メディア芸術作品の展示」「収集・保管」などを挙げている。さらに、
「映画、マンガ、アニメ、ゲーム等、メディアアート等をすべて一元的に取り扱うことが望ましい」
ともあり、「1つの場所で、あらゆるメディアに触れられる施設」のようなものを目指すようだ。
さらに、「センター」の設置で、
「文化の振興に寄与するのみならず、観光の振興及び産業の振興にも寄与する」