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今から約100年前に起きたナゾの自然爆発現象「ツングースカ大爆発」の現地調査を2004年に行った
ロシア人研究グループは26日、ロシア地方紙のインタビューに応えて2004年の調査時に発見したとされる
異星人のものとみられる宇宙船の残骸を公開した。
今回、公開された宇宙船の残骸とされる物体は、
表面に三角形の不思議な幾何学模様が刻まれたクリスタル質のもの。
調査団を組織したツングースカ宇宙現象基金(Tunguska Space Event foundation)のユーリ・ラブビン
(Yury Lavbin)理事長によると、こうした物質は地球の技術力で作ることは難しく、異星人による
宇宙船の残骸であると確信していると述べている。
ラブビン理事長によると現地調査などによるこれまでの研究結果から、ツングースカ大爆発は異星人の
宇宙船と隕石が空中で衝突したことが原因であるとした上で、巨大隕石落下に伴う地球的規模での
自然災害が起きるのを食い止めるために、異星人が自己犠牲の精神で宇宙船ごと隕石に体当たりを
行ったことに伴う副次的爆発が原因であるとの考えを同時に示した。
ラブビン理事長は、2007年にはツングースカ大爆発の現場から回収された隕石約3トンが盗難に
あったと地元の警察当局に通報し、世界的に話題に上った人物としても知られてる。
URLリンク(www.technobahn.com)
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