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★「婚活」やっている人は本当に増えていたことが判明
・『「婚活」の時代』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)が発行されてから1年以上経ち、「婚活」を
テーマにしたドラマやニュースを目にする機会が増えた。
「婚活」という言葉を目にしない日はないくらい様々な場面で取り上げられているが、実際に「婚活」
なるものを行なっている人はどれほどいるのか? 増えているのか? 某地方で結婚パーティーなどを
開催しているNPO法人に話を聞いた。
「『婚活』という言葉が浸透した昨年秋ごろから参加者は増加傾向にあります」とのこと。このNPO法人に
よると、参加者は30代以上が中心で男性よりも女性の新規参加者が多いという。参加する理由については
「不景気のためか、『結婚して生活を安定させたい』という女性が多いですね」(NPO法人)。
ちなみに男性の参加理由としても「共働きで生活を安定させたい」というものが増加傾向にあるという。
嗚呼、不景気。
ちなみに、このブームを受けてなのかお見合いパーティーを開催する自治体も増加している。お見合い
パーティーを開催しているある自治体の職員は「少子高齢化の解消の一環としてもともと行なってきたが、
ブームに乗ってさらに推進していきたい」と話す。
とは言え、実際に「婚活してます」と宣言している人間はあまり見掛けないのはなぜなのか?
「『結婚したい!』って触れ回るのは恥ずかしいし、『そんなにガツガツされても』と周囲に引かれるのは
嫌だから、隠して行なっている人は多いと思います」とは婚活中の30代の女性会社員。「だから私も
表面上では『そこまでして結婚したいかしら』なんて言って周囲の目をごまかしてます(笑)」
「婚活なんて……」と笑っているあなたの周囲の人もこっそり活動中かも知れない。
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