09/05/27 15:47:06 KcFMRgDI0
半世紀前ヒトラー率いるナチス党が政権を取ろうとしていた時、
その危険さを指摘する声を上げる者は多かった。
しかしヒトラーはマスコミを巻き込んだ巧みな演説で国民を魅了、
実に90%以上という政党支持率を獲得した。
ドイツ国民は大きな過ちを犯した。
現代の日本でも同じ現象が起こりつつある。
「民主党は反日団体だ!」
「日本を嫌いな人間に政権を渡すのか!」
「日本を嫌いな民族に参政権を与えるのか!」
と、危険性を指摘する声は大きいが、
その声が世論調査に反映されることはない。
ナチス党の事例よりもたちが悪いのは、
マスコミは民主党に騙されて国民を煽っているのではなく、
マスコミ自身が反日団体であるということ。
このまま日本は半世紀前のドイツと同じ過ちを犯すのか?
「とりえず一回だけ民主党にやらせて」なんて考えてはいけない。
その一回が命取りになる可能性が高いので大変危険です。
例えば「外国人参政権」の問題。
一度参政権を与えてしまったら、民主党政権が終わったからって、
簡単に剥奪することはできませんよ。
もうネット上だけで叫んでもダメです。
ネットの外に直接メッセージを送らないとダメです。
親兄弟に語るもよし、うっかりチラシを配るもよし。
とにかく「行動」を起こさないと本当に日本がなくなってしまう。
がんばろう!日本人!