09/05/26 21:20:47 AdlJBvXH0
濃すぎワロタ
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>石坂 啓の「安穏族」の単行本に寄せた3人の推薦文である。
>
>石坂マンガのすべてに、人びとは笑う。 小田 実
>
> 怒りがマンガになったら、悲しみがマンガになったら、そして、もちろん、笑い----人の心にやさしく訴える微笑、
>人を利す皮肉、フウシの笑い、腹の底からの大笑い、それらすべての笑いがマンガになったら、それが石坂さん
>のマンガだ。 ナチ曽根くん、いや、中曽根さんは彼女のマンガを見て笑うか。 私は笑う。 きみも笑う。 女の子、
>男の子、中年、年より、人びと、民衆、人民は笑う。
>
>ワンダー・ウーマン啓ちゃんのヒミツ! 辻元清美(友人)
>
> デリカシーとセンシティブ。 女と男。 愛と性。 啓ちゃんのマンガは、その違いをはっきりさせながら、このふたつが
>とけあった気分をつくっちゃうから不思議。 そのワンダー・ウーマン啓ちゃんのヒミツを知ってるんだ。
>ピースボートで一緒に上海に行った時、彼女は出迎えの人びとに両手を広げてピースサインを送ったら、その日のうちに
>カニのマネをする女性として、有名になっちゃったんだ。
>
>啓さんの作品は、大人も十分に楽しめる 筑紫哲也(朝日ジャーナル編集長)
>
> 若い世代が文字を読むことに負担を感じるのと似た事情が、オジン族とマンガの間にはある。 が、エンデの童話が
>そうであるように、優れたマンガは世代を超えて、オジンも若者も子供も、それぞれの読み取りようがあり、楽しめるものだ。
> 啓さんの作品は、読者がそれぞれの想像を働かせることのできる含蓄と味合いがあって、大人も十分に楽しむことが
>できる。 その余韻の深さが非凡である。