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・中央大の高窪統(はじめ)教授刺殺事件で、殺人容疑で逮捕された教え子でアルバイト店員の
山本竜太容疑者(28)が、仕事が長続きしないことなど自分の境遇への不満や不安感をノートに
書きつづっていたことが23日、分かった。
捜査関係者が明らかにしたもので、押収されたノートは複数冊。気持ちが高ぶって殴り書きしている
ものもあり、高窪さんに関する記述もあるとみられる。
警視庁富坂署捜査本部の調べにも「1か所の職場になかなか落ち着くことができない」と供述
しているという。容疑者は昨年6月に就職活動のための卒業証明書などを受け取りに大学を
訪れており、就職について高窪さんに相談した可能性もある。
一方で、容疑者の母親が親しい知人に「息子に社交性がなく、悩んでいる」と話していたことも判明。
実家近くに住む20代知人女性によると、母親は「息子は友達がいないようだ」「大学で1人で弁当を
食べているようだ」「仕事が決まってもすぐ辞めてしまう」などと打ち明けたという。
山本容疑者は、凶器について「数週間前に高枝ばさみを購入し、分解して使った」と供述。
「先生を殺害後、凶器は持ち帰って捨てた」としている。2枚の刃を分解し1枚を刃物として
使ったとみられる。
取り調べの際、高窪さんの家族には「申し訳ないことをした」と謝罪の言葉を述べているが、
高窪さんには不満を口にしているという。
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