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熊谷 太三郎(くまがい たさぶろう、1906年11月3日 - 1992年1月15日)は熊谷組の二代目社長、自民党の参議院議員として原発を建設してきた。
二代目社長を経て会長となった太三郎は1962年7月、福井を地盤に自民党の参議院議員となり、科学技術庁長官と原子力委員会の委員を勤め、一兆円事業である高速増殖炉もんじゅの建設を猛烈に推進。
福井の若狭湾沿岸を原発銀座と呼ばれる地帯に一変させ、原発建設により一躍、熊谷組は北陸の中小ゼネコンから日本の準大手ゼネコンとなった。
太三郎は北陸で群を抜く長者番付一位に君臨してきた。