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・横浜市保土ヶ谷区の中央児童相談所(現・西部児童相談所)で2006年7月、卵アレルギーの
男児(当時3歳)が卵白を含んだ竹輪を食べた後に死亡したのは、誤った一時保護などが原因として
両親が22日、国と横浜市を相手取り、約9000万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。
訴状によると、男児の食物アレルギーの治療をしていた国立成育医療センターは06年6月16日、
「両親らが男児に適切な栄養を与えず虐待している」と同市に連絡。市は同7月3日から男児を
一時保護し、同27日朝、中央児童相談所の職員が竹輪を食べさせ、同日夕に死亡させた。
両親は、男児の食事に注意を払っていたが、食事を与えないようなことはなかったとしている。
横浜市は同年10月、男児の死因について「司法解剖の結果、心不全と推定される。食物アレルギーは
否定的」と発表している。
男児の父親(48)は提訴後に記者会見し、「事実を公に知らせることで、こんな信じられない出来事を
繰り返させないようにする」と話した。(一部略)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※>>2-10に別ソース。
※当時の横浜市発表資料より抜粋(PDFファイルです)
7:30 頃 朝食 指導員が食物アレルギーにより除去すべきちくわ(1本の1/10)を食べさせてしまいました。
すぐ担当保育士に報告。注意深く観察することとしました。
8:00 頃 遊んでいる本児の額のあたりが汗ばんでいたので検温すると37.4℃。
8:35 看護師は、発疹、呼吸の様子等、異常がないことを確認。午前中は、室内で遊び、おしゃべりも多く、動きは活発。
11:50 昼食 いつもと変わらず食事。
12:25 昼寝 本児をベットに入れタオルケットを掛けました。
13:00 頃 保育士がうつ伏せで眠っている本児を目視で確認。
13:50 頃 13時と同様に、保育士が様子を目視で確認。
14:30 過 昼寝から起こしたところ、ぐったりしており、手足顔にチアノーゼ。
看護師は心臓マッサージを行い、同時に保育士が電話で救急車を要請。
16:14 死亡を確認
URLリンク(www.city.yokohama.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)