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自民党の細田幹事長は、島根県西ノ島町で講演し、
来週、麻生総理大臣と民主党の鳩山代表による党首討論が行われることに関連して、
民主党は政府の政策を批判するだけではなく、
社会保障や安全保障の具体策を示すべきだという考えを示しました。
この中で、細田幹事長は、来週27日に麻生総理大臣と民主党の鳩山代表による
初めての党首討論が行われることに関連して、
「民主党は好き勝手なことを言うだけだ。
今の医療や年金制度などをけしからんと言っているが、
鳩山代表が政権をとって総理大臣になったらどうするのか」
と述べ、民主党は政府の政策を批判するだけではなく、
社会保障や安全保障の具体策を示すべきだという考えを示しました。
また細田幹事長は今後の政権運営について、
「今は世界的な不況という緊急事態であり、通すべき予算案や法案は通していく。
さらに海賊対処法案や消費者庁設置法案などもすべて通し、
そのときに、総決算として国民にうかがえばよい」
と述べ、今年度の補正予算案と関連法案、それに海賊対処法案などの
重要法案を成立させたあとに、衆議院の解散・総選挙に踏み切るべきだ
という考えを強調しました。
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