09/05/25 07:59:49 iR04XigN0
■マスクは、高温多湿の環境をマスク内部と気管内に作ることで、ウィルス感染を防止する効果もある。
インフルエンザウィルスは0.1ミクロン前後の大きさだが、せきやクシャミで飛び散るときには
ほとんどが、0.3ミクロン以上の「飛沫」または「飛沫核」として飛散する。
「N95マスク」は、0.3ミクロン以上の含ウィルス「飛沫核」を95%遮断できるが
普通の「不織布のマスク」でも、かなりの感染防止効果がある。
何より、発症していない無自覚な感染者による感染拡大を、未然に防ぐ効果が大きい。 ■
感染地区では、米国人もマスクをしていたのが実情。
(マスク着用で、最大80%感染防止できるとする、権威ある「アメリカ」の科学誌の記事)
URLリンク(www.scientificamerican.com)
worried-about-the-flu-get-a-mask-2009-01-26
メキシコでは、感染拡大期に政府がマスクを配布し、一時期、多くの国民が着用していた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6 の写真参照
URLリンク(www.usatoday.com)
パリやロンドンでは、マスクが飛ぶように売れ、売り切れ続出状態になった。
URLリンク(cnn.co.jp)
新型インフルから身を守るには…マスク、手洗い、うがい必須 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
マスクに一定のインフルエンザ予防効果を確認:日経メディカル オンライン
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
マスク着用の有用性が判り、マスクをした日本人を笑えなくなったとする英豪などの共同研究。
URLリンク(www.medgadget.com)
_nothing_to_laugh_at_study_finds.html
ここに書いてある「マスク」というのは、普通の「不織布のマスク」のこと。
もちろん、接触感染もあるので、手洗い、うがいも重要。 【転載自由】