09/05/24 17:16:02 9euosG3H0
インフルエンザウイルスは飛沫感染
体液の飛沫が粘膜に触れることで感染する。
精子が空気中を漂って受精するような心配はない。
接触感染
皮膚同士のふれあい、または手すりや聴診器など物体の表面を通じての
間接的なふれあいで病原体が皮膚に付着し感染が成立する
糞口感染と
感染動物由来の肉や、糞便で汚染された水などの経口摂取により感染が成立する
飛沫感染
粒子が5マイクロメートル以上と大きく重い微粒子で、3feet未満までしか到達しないものをいう。
咳やくしゃみで放出された体液の飛沫が病原体を含んでいて、
これが他人の粘膜に付着することで感染が成立する
空気感染
空気中に飛散した病原体が空気中で飛沫の水分が蒸発して
5マイクロメートル以下の軽い微粒子(飛沫核)となっても病原性を保ったまま、
単体で3feet以上浮遊する