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石川県庁の職員らがパソコン用ソフト550本を不正にコピーし、
公務に使用していたことが23日、分かった。昨年2月に著作権保護団体から
指摘を受けて県が調査したところ、写真加工やプレゼンテーション用ソフトなどの
不正使用が判明。県は団体側と和解に向け、4000万円程度を賠償する方向で
交渉を進めている。
県によると、公務に使用する1000台超のパソコンで、許諾条件に違反して
ソフトがコピーされていた。県では、賠償金の一部を職員に負担させることも検討。
今後、ソフトの管理体制強化など再発防止策を徹底する方針だ。
時事通信社 2009/05/23-19:31
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