09/05/23 22:52:09 LwCD2lVS0
>>31
各自治体が殆ど遺伝子検査すらせず
感染者や死亡者を拡大させているだけの現状。
whoも警告している。
今回の新型インフルエンザは
強毒性(豚+鳥+人インフルエンザウィルスの混合)と比べると
弱いが,既存のインフルエンザより強いし重症患者死亡者数も多い。
既存のインフルエンザと違う点は幾つかあるのだが割愛する。
1つ書くとすれば今回の新型ウィルスは呼吸器系に直接攻撃している。
肺炎の重症化死亡ある。
WHOは以前既に日本に対して検査をしっかりするようにと(遺伝子検査など)
伝えたにもかかわらず,日本は政府を筆頭に各都道府県によっては
遺伝子検査を拒否したりしていない。
簡易検査は欠点だらけである一定のウィルス量を満たしていなければ反応しない。
ウィルスと言うのは,飛まつ感染(咳・くしゃみなど)以外に
一番恐ろしいのは 空気感染である。
1つの空間にいるだけで感染させられる
1つの空間に滞在し浮遊しているウィルスは
考えられない程の時間生き続けている。
そしてウィルスによって発症にはその時に至っていなくとも
その人達は既にウィルスを保有しているキャリアであり,
そのキャリアに接触することによって感染してしまう人達も多い。
よって政府の空に対しての水際対策とは意味はなさないザル。
本題に戻るが,大阪府や神戸市が学校閉鎖を解除したり
危険は無いので着てください見たいな言動は惨事を招く。
実際WHOの見解であったが 既に米国?でそのようなことをしたところがあったのだが
そのようなことを行った挙句,結果的に感染者が急速に拡大中という事実ある。