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22日午後3時半ごろ、熊本市上熊本2丁目のファミリーレストラン「ジョリーパスタ上熊本店」で、
男性店長(34)が調理場の排水溝に殺虫剤を噴霧していたところ、爆発音とともに、
約6メートル離れたマンホールの鉄製のふた3枚が高さ数メートルまで吹き飛んだ。
店内には従業員2人と客3人がいたが、けがはなかった。
熊本北署によると、店長は10分以上にわたってスプレー式の殺虫剤2本半分を噴霧していた。
排水溝にたまったガスが何らかの理由で引火し、爆発したとみている。排水溝と
マンホールはつながっていた。
ふたは円形の1枚(重さ約5キロ)と長方形の2枚(重さ約3キロ)。同署や目撃者によると、
長方形のふたは約6、7メートルの高さまで上がり、円形のふたはつながっていた
鎖が切れて近くの扉のガラスを割ったという。
近くの男性自営業者(45)は「ドーンと音がし、びっくりして外に出ると、
黒いかたまりが店の屋根付近まではね上がっていた」と話していた。
*+*+ 西日本新聞 2009/05/23[00:19] +*+*
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