09/05/23 00:54:10 MWaWlVat0
>>19
まず日本人が知っておくべきことは「B29は桁外れの超高性能機だった」こと。
ジェット戦闘機が主役になっていた朝鮮戦争での戦闘損失はわずかに34機。
それほどに撃墜は困難だった。
しかし、我々の先達は1944~1945年の短い期間に400機以上を撃墜している。
東京大空襲のときは、予期せぬ大規模夜間じゅうたん爆撃だったから被害が甚大になった。
とはいえ、予期せぬ攻撃での甚大な被害は米英も受けている。
真珠湾攻撃~マレー沖海戦の3日で米英は主力戦艦6隻を失っているが、これは空前絶後の損害。
>>86
よく言われる「日本軍機も高射砲の弾も届かなかった」のは必ずしも正しい言い草ではない。
調べてみればわかるが、高高度からの爆撃も大して成果を上げてない。
偏西風が強かったりして精密爆撃が上手くいかなかった。高度が高ければ有利とは言い切れない。
むしろ日本軍の問題は、低中高度での防御火気が極めて貧弱だったこと。
>>121
機銃取り外しの理由の半分は「同士撃ちを避けるため」
というか、高高度精密爆撃が戦果を上げないから「低高度での焼夷弾無差別爆撃にした」
>>181
それも大きな勘違い。っていうかそれGHQの占領政策の大きな成果で、おまえはまだ洗脳が解けてない。
米軍は日本を抹殺する気まんまんだった。
だいいち、東京大空襲の頃は、アメリカの潜水艦による海上封鎖で日本は身動きが取れなかった。
にもかかわらず、アメリカは無抵抗の都市部を空襲し続けた。
京都は重要文化財があったから~式のも全く根拠がないアメリカのプロパガンダ。