09/05/22 18:42:30 0
首都圏初の新型インフルエンザ感染者を出した川崎市の洗足学園高校が21日、会見を行い、
模擬国連参加のため渡米した女子生徒らがマスク、消毒液などを持参する防備万全の
状態で感染したことを明かした。
同校校長は涙を流しながら、模擬国連に参加した経緯を説明。同校はこの日から27日までの
休校も決めた。また、国内では東京都2人目となる目黒区在住の30代女性、京都市の男児(10)らの
新型感染が確認されるなど計292人と増えている。
首都圏初の新型インフルエンザ感染者が出た川崎市の洗足学園高校では21日、会見が行われた。
入院中の女子生徒の言葉を話そうとした洗足学園高校、前田隆芳校長が目にハンカチを当てて涙をぬぐった。
「世間をお騒がせして申し訳ありません、と言っていたそうです。この子は悪くないのに」と声を震わせた。
米ニューヨークで行われる模擬国連出場に向けて、6人の生徒はマスク、消毒液、うがい薬を持参。
食事以外はマスクを外さず、こまめに手を洗い、うがいした。12、13日の自由の女神、観劇の移動も
タクシー2台を使い、人ごみを避けて観光した。14日午前は地元高校生との討論会だったが感染を恐れて
中止にした。
2以降に続く
ソース
nikkansports.com URLリンク(www.nikkansports.com)
前スレ
スレリンク(newsplus板)