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鹿児島地検は22日、裁判員裁判の対象となる強姦(ごうかん)致傷罪で、
元鹿児島県警警察官の業務委託業、安崎正昭容疑者(42)を起訴した。
裁判員裁判対象事件の起訴は全国5件目で、強姦致傷罪は初めて。
裁判の争点が少なく、今後の公判前整理手続きが早く進めば、
7月下旬にも裁判員裁判が始まる可能性がある。
起訴状では、安崎被告は3月16日午後8時50分ごろ、
鹿児島市の路上で20代の女性店員をカッターナイフで脅した上で、
近くの会社敷地内に連れて行き乱暴、腰などに9日間程度の打撲を負わせたとしている。
安崎被告は、平成18年7月に県警を依願退職していた。
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