09/05/21 13:08:15 0
首都圏の鉄道、駅員らマスクで業務 新型インフル
新型インフルエンザの感染者が首都圏で確認され一夜明けた21日朝、
京王電鉄、JR東日本、東急電鉄などの各路線では駅員らがマスク姿で業務に当たった。
乗客にもポスターや放送で着用を呼びかけ、多くの人がマスクを着けていた。
一方、多数の買い物客が訪れる流通業界も対応に乗り出した。
大手百貨店のミレニアムリテイリングは21日、傘下のそごう八王子店(東京都八王子市)で全従業員を対象に、
そごう横浜店(横浜市)と西武百貨店東戸塚店(同)では食品売り場とレストランの従業員にマスク着用を指示。
イオンは傘下のコンビニエンスストア、ミニストップの店舗のうち、
川崎市や東京都八王子市にある合計47店の従業員にマスク着用を指示したほか、
ローソンも首都圏各地の地区事務所に合計9万枚のマスクを配送する準備に入った。
日本経済新聞 (12:50)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)