09/05/20 20:55:10 0 BE:763912973-2BP(32)
◇中里見准教授 日本の研究の遅れ指摘 党合同会議
公明党の「子どもを守り育てる環境整備に関するプロジェクトチーム」(PT、池坊保子座長=衆院議員)と
「児童買春・ポルノ禁止法見直しPT」(丸谷佳織座長=同)は19日、参院議員会館で合同会議を開き、
国際人権団体から批判を受けている日本製の性暴力ゲームソフトについて、福島大学の中里見博准教授と意見交換した。
中里見准教授は、ポルノと売買春を人権と両性平等の観点から批判的に研究する
「ポルノ・買春問題研究会」の代表として活動してきた経緯を説明。性暴力パソコンゲームと性犯罪の関係について、
「一般ポルノの影響力をはるかに凌ぐ可能性が大きい」と述べた上で、
日本では英語圏に比べて性暴力ゲームの影響に関する研究が遅れていると指摘した。
池坊さんらは、性暴力ゲームから子どもを守るため、規制のあり方を含め調査を重ね、
政府に対策を検討するよう働き掛ける考えを示した。
記事引用元:公明新聞
URLリンク(www.komei.or.jp)
関連スレ:
【論説】性的暴行ゲーム、法改正による規制が必要だ-世界日報
スレリンク(newsplus板)